ボランティア・青少年育成の多治見ライオンズクラブ【岐阜県多治見市】

スローガン

会長挨拶

会長:佐藤豊

2023年~2024年度会長
佐藤 豊(さとう ゆたか)

■本年度スローガン

『すなおな心で We Serve』

■会長方針

 3年半にわたるコロナ騒動も収まりを見せ5類になったことから、今まで自粛していた活動を本格的に再スタートしていきたいと思います。

 再スタートをするにあたって、
 ①「ほがらか」(明朗)
 ②「なかよく」(愛和)
 ③「よろこんではたらく」(喜動)
を三つのキーワードとして挙げたいと思います。

 明朗(ほがらか)になれば、まず自分が救われ、自分が救われると他人も救われる。そして世の中も明るく輝いてきます。
 愛和(なかよく)とは、すべての幸福(こうふく)のもとであり、「愛」によって得た「和」によって社会一切の幸福が生み出されます。
 喜動(よろこんではたらく)とは、人は働くためにこの世に生まれてきたのであり、働く喜びこそ生きている喜びだと思います。
 この三つの言葉を突き詰めていくと「すなおな心」になります。

 ふんわりと、やわらかで、なんのこだわりも不足もなく、澄みきった張りきった心(すなおな心)を持って、今期1年間の多治見ライオンズクラブの活動をおこなっていきます。

■活動方針(重点項目)

●ボランティア活動(よろこんではたらく)
☞ 献血活動+移動眼科検診の開催
 例年同様、4月と10月に開催のたじみ陶器まつりで献血活動を実施します。加えて献血活動と同時開催で岩瀬先生の協力のもと、出張眼科検診をおこないます。献血活動と眼科検診を同じ場所で同時に実施することで、多治見ライオンズクラブがアイヘルスに力を入れているというPR活動と共に献血協力者の増加を図ります。

☞ 社会福祉活動の充実(よろこんではたらく・なかよく・ほがらか)
障がいのある方が描かれる「障がい者アート活動」を積極的に支援します。


●会員相互の交流・親睦(なかよく・ほがらか)
 入会年度の古い会員・新しい会員、年齢の若い会員・年齢の高い会員、男女会員など、相互の交流・親睦が深められるよう、納涼例会・日帰り例会などを企画したいと思います。また、家族例会に関しては、子供から大人までが楽しめて親睦が図れるような例会にしていきます。

●会員増強(なかよく・ほがらか)
 コロナ禍の中で経済が停滞し、思うように会員増強が図れませんでしたが、今年度をきっかけに会員増強を図っていきます。「会員拡大の中にしかクラブの拡充はない」との決意のもと、多治見市の発展に寄与できるクラブ作りに邁進します。

●他クラブとの合同例会・合同アクティビティーの開催(なかよく・よろこんではたらく)
• スポンサークラブである土岐ライオンズクラブとの合同親睦例会をおこないます。
• 多治見陶都ライオンズクラブとの合同アクティビティーをおこないます。
• 今年度のガバナー基本方針の中にある環境保全活動の「プラス1」プロジェクトを推進します。それを受けて多治見陶都ライオンズクラブと合同で環境保全活動をしていきます。

●多治見陶都ライオンズクラブへの協力(なかよく・よろこんではたらく)
 多治見陶都ライオンズクラブのL.丹羽浩康が、2023-2024年度334-B地区の第一副地区ガバナーに信任されました。多治見ライオンズクラブからは、L.松尾精介が名誉顧問・GSTコーディネーターとして、L.國枝ますみがFWT副委員長として出向しているので、親クラブとして積極的に支援していきたいと思います。